2009年 10月 17日

竹寺

しばらく前のことですが、竹寺へ行ってまいりました。

夏休みも無く、シルバーウィークもうやむやなまま、
そして、今も土曜日だというのに会社にいる忙しさの中、
平日に1日休みをとって、お参りしてきました。
一緒に言ったのが10歳年下の人妻なので、
基本平日の昼間しか行動出来ないので・・・

池袋からレッドアロー号に乗り、飯能へ。
朝早く(と言っても8時過ぎですが・・・)池袋集合だったので、
池袋にほど近い別の8歳年下の娘の家に泊まり、そこから出発!
レッドアロー号内で、平日朝からビールで乾杯。
ホントはもう少し早い普通の急行で行く予定でしたが、
彼女が電車の遅れで間に合わず・・・
飯能からのバスに間に合わず・・・
逆にのんびりレッドアロー号で乾杯となりました。

飯能駅からタクシーで30分。
最終的に細い山道を登り小雨そぼ降る中、辿り着いたそこは・・・

蘇民将来でも知られる
神佛習合之遺構「竹寺」でございます。

明治の廃仏毀釈・神仏分離令の折り、あまりに僻地に合ったためリストからもれて、
そのまま神佛習合を今に残すこととなったのでありました。
なので、入り口にあるのは竹寺ですが、
その奥に本尊牛頭天王(ごずてんのう)を祀る密教の場所となるわけです。

彼女が丑年ということで、年内に牛を祀るところにお参りがしたいということで、
ちょっと深刻な事情もあり、
正に丑年で御開帳となっている牛頭天王に詣でたわけでございます。

裏手の石段を登り、鳥居にかけられた、古伝「茅の輪(ちのわ)」をくぐり牛頭天王の元へ。

幸いなことに牛頭天王の社へお参りした際に、
一人で訪れていた女性が護摩を焚いてもらうところに出くわしまして、
一緒に護摩炊きに参加することに。

厳かに、荘厳におこなわれる護摩焚き。
祝詞をあげ、真言を唱える副住職の横へ回り、護摩の煙を受け、
ご本尊の前に進み拝礼、柏手。
そして、御開帳の時だけに許される、ご本尊から伸びる五色の紐に触れて「結縁の儀」で、
牛頭天王とけちえんを交わしました。
結縁の証を戴き、真言を書いた紙をもらい、最後に住職と真言を唱和して
めでたく終了。

あの女性がいなかったら、建物の外まで伸びた紐に触れておしまいだったので、
ホントにラッキーでした。

その後、竹寺の精進料理をいただきました。
奥の個室で、彼女と二人・・・
そこにご住職が一品一品料理の説明や、竹寺の曰くなどを語ります。
食べてるのは、すべて竹の器に盛られた野草や木の実を素材としたお料理。
紅葉の天ぷらとか・・・
一品毎に可憐な野の花と和歌が添えられており、それも一つずつ説明をしてくださります。
一品一品は、ほんのちょっとなのですが、ゆっくりお薬湯「銘酒天覧山」を呑みながら、
1時間半もかけていただくとすっかり満腹に。
最後は、竹炭を練り込んだお蕎麦や栗ごはん、 赤だし で〆。

暫しのんびりした後、お寺の車で最寄りのバス停まで。
件の女性も相乗りで・・・
結局バスの時刻が合わず駅まで送ってもらえたのもラッキーでした。
運転してくれたのは、若住職と呼ばれる三代目。
親子三代で、住職を勤めておられて、しかも総住職、
さっき食事の時説明してくれた元気なご老人、
その日がお誕生日で93歳の大正生まれ。
まぁ、お元気でしたね。びっくりです。

そして、帰りもレッドアロー号でビールを呑みつつ、池袋へ。
その後新宿でお買い物など、彼女のお誕生日数日後でしたので・・・

で、彼女と別れた後は、8歳年下の娘の家にお泊りに。

まぁ、久しぶりにのんびりした一日でした。
小雨でしたが、基本雨に濡れるようなことも無く、
逆に竹の春と呼ばれる青々と繁った竹が雨に洗われて、しっとりと綺麗でした。

まぁ、iPhoneで仕事のメールチェックしたりしてましたがね。
ツイッターに、飯能なう。とか・・・しかし、竹寺なう。は・・・電波が届かず。

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これは、最初の膳。この後どんどん出てきます。全20品。

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大奥と呼ばれる個室。

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窓からの景色。

でも、なんか二人とか一人は少ないみたいで、大勢でわいわいしても良いそうです。

今度オフ会ここにしてみる?
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by yanon666 | 2009-10-17 17:38 | グルメ


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